低温ピアノブラックメッキ/マッド仕上げ

Jul 6. 2018
お知らせ

ジャンカルロ(Jean-Carlo)より特別仕様のご案内です。

JC501 iron,wedge  

一般ゴルファーをはじめ、競技志向のアスリートゴルファー、プロを目指すゴルファーに対して開発されてきました。

12年連続でシード権を獲得している藤田さいきプロも今シーズンから実践に投入しているほど<性能><やさしさ>に信頼があるからこそだと思います。

今回はそんな高評価をいただいておりますアイアンとウエッジに特別仕様のジャンバティステで発売とともに話題となった低温ピアノブラックメッキ/マット仕上げで販売が開始されます。

発売日6月下旬以降

ご成約後約1か月納期予定

メッキ情報;濃黒色で、20μの膜厚メッキ。

耐食性、耐摩耗性が優秀で黒色系メッキの中でナンバー1の性能

光沢のあるピアノブラックメッキをあえてマット仕上げにして高級感をアップ

処理方法;低温黒色クロムメッキ(BCr)処理温度;マイナス40度前後 色合い;漆黒 耐熱温度;700°前後

ヘッドコンセプト

オーソドックスな軟鉄鍛造による調角微調整が行えるヘッド。もちろん、流れに適合させコンパクトヘッドながらも長めの重心距離を有します。

FPはいたずらに増やさずにインパクト時の有効接地角を考慮しロフトと合わせて適正な弾道で上がりやすい結果となるよう設計。

バックフェースは精密にCNCミルドされ形状誤差を極力抑え研磨までの工程管理を徹底し製品制度を上げております。

アイアンこそスタンダードでオーソドックスという考えより、虚飾を排しシンプルで美しいデザインになっております。

耐久使用テスト

藤田さいきプロが4か月/70ラウンド使用しソールの剥がれが少し感じられる程度で耐久性は通常メッキ同等になります。打感はマッドブラックの影響もありかなり柔らかく感じます。

画像が少し粗くて申し訳ございません。

見た目もかっこいいので、取り敢えずは一式をお店に置こうと思いますのでまたアップいたします。

以下画像は通常販売中のジャンカルロデータでございます。

ご参考に↓↓↓